2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
ただ、新型コロナの世界的感染拡大によりまして、特に途上国を中心にして、保健医療体制もそうでありますが、経済面でも様々な脆弱性と、これが明らかになっていると、これも事実であると考えておりまして、その点につきましては、国際社会全体で、また日本としてもコロナに向けての様々な途上国支援、またコロナによって影響を受けた経済への支援と、これは行っていきたいと思いますが、思いますが、だから今RCEPを止めるというのとはまた
ただ、新型コロナの世界的感染拡大によりまして、特に途上国を中心にして、保健医療体制もそうでありますが、経済面でも様々な脆弱性と、これが明らかになっていると、これも事実であると考えておりまして、その点につきましては、国際社会全体で、また日本としてもコロナに向けての様々な途上国支援、またコロナによって影響を受けた経済への支援と、これは行っていきたいと思いますが、思いますが、だから今RCEPを止めるというのとはまた
提言の内容は、御指摘もあったとおりで、感染拡大の防止及び保健医療体制の充実強化であるとか、全国の事業者への支援及び雇用対策、あるいはワクチン接種体制の円滑な実施、誰一人取り残さない社会の構築に関する幅広いものであるというふうに認識をしております。 私自身、知事会長を始め各県知事と連絡を取るなど、緊密に連携を取ってきております。
○武田国務大臣 先ほども答弁差し上げましたけれども、保健医療体制の充実強化、全国の事業者への支援や雇用対策、ワクチン接種体制の円滑な実施、誰一人取り残さない社会の構築について、蔓延防止等重点措置なども踏まえた提言というものがなされました。
そういう観点から、令和二年度の第一次補正予算により、約百か国の途上国を対象として保健医療体制の強化に資する医療関係機材等の供与を、茂木大臣の御指示によって、かつてないスピードで今実施しているところでございます。
私は、新興感染症が発生した場合、国家の公衆衛生において、ワクチン開発と保健医療体制が極めて重要であると思います。 我が国は、ワクチン開発では大幅に後れを取り、外国製のワクチン輸入に頼らざるを得ない状況で、接種準備が自治体レベルで整えられても、ワクチン自体がなかなか供給されないのが現状です。
六つあって、六つのうち三つは所管外ということもあったんですが、いろいろお答えいただいたんですが、やはり、ワクチンが接種されるまでのいろいろな、保健医療体制を整えていくということは非常に、日本は今支援をしていただいていると思うんですね。
パンデミックが収束した後に、新たな保健医療体制をどのように再構築していくべきかを議論するのが常道であるように感じます。 かつて、TPP交渉で米国から、日本の国民皆保険制度が米国企業の保険商品が日本の保険市場に進出する上での障壁になっているので、ISDS条項で提訴するなどと迫られたことがありました。
もう一つ、併せて参考人に、大臣に後で伺いますが、参考人にお伺いしておきたいのは、やはり、繰り返しになるかもしれませんが、国際社会との連携強化によって海外への保健医療体制構築の支援を行ったとしても、ワクチンそのものが確保できなければ施策の効果は上がらない。我が国は、高い保健医療体制を既に構築していますが、もう今ワクチンを待っている状態、自治体は。
言われたとおり、看護師の方がまだ十分に集まっておられないということで、公明党の大阪府の本部の方からも御要望をいただいたわけでありまして、保健医療体制、しっかりと体制を整えていかなきゃならない、そういう意味でいろいろな御要望をいただいております。 看護師に関しましては、これは、都道府県、それから看護協会等々とも連携しながら、確保のために今いろいろと対策を組ませていただいております。
今後とも、組織委員会や東京都を始めとする関係者と連携を図りながら、大会に関係する、大会における保健医療体制の確保に向けた支援の在り方も含めて検討を行ってまいります。 また、もう一点の、感染状況によって選手団の派遣についてでありますけれども、開催国としては、万全の体制で世界各地からの参加者をお迎えするための準備に全力を挙げて、それが使命だと思っております。
海外から入国する外国人観客の感染症対策については、各省庁、東京都、組織委員会による調整会議において検討を行っているところであり、そこでの検討結果も踏まえ、検疫や保健医療体制の整備を進めることにいたしております。
今後とも、組織委員会や東京都を始めとする関係者と連携を図りながら、大会における保健医療体制がコロナ禍においてもきちんと確保できるよう、その支援のあり方を含め、検討を重ねてまいります。
菅首相は、保健医療体制の確保などを検討するとおっしゃっております。今現在、組織委員会ではどのような医療体制を確保されていますか。
新型コロナウイルスの感染を完全に世界的に終息させるには国際協調が何よりも必要ではないか、そのように思うわけでございまして、外務省の来年度の概算要求の柱にも新型コロナウイルス感染症の克服というものを一番目に挙げておられて、さまざまに取り組むということを言われているんですが、例えば、ワクチン、治療薬、診断薬の供給支援、途上国への保健医療体制支援を通じた感染拡大防止、こういう分野でアメリカのバイデン氏の政権
感染の更なる拡大を防ぐためには、各国の取組のみならず、保健医療体制が脆弱な途上国への支援が重要でありまして、日本として、二国間協力に加えまして技術支援、そしてまた物資支援等を実施している国際機関等を支援するなど、G7を含みます関係国とも連携して、コロナとの闘いの先頭に立って取り組んでいきたいと思っております。
こうした取組を通じまして、地域の実情に応じた歯科医療提供体制の構築を推進して、広く歯科保健医療体制の充実に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
安心して子供を産み育てることができる母子保健医療体制を充実させることは、少子化対策としても重要であると認識いたしております。
○政府参考人(樽見英樹君) 妊婦加算につきまして、昨年大臣に御判断をいただきまして当面凍結ということにさせていただいたわけでございますけれども、今年二月に妊産婦に対する保健・医療体制の在り方に関する検討会というものを設置をいたしまして、妊産婦が安心できる医療提供体制の充実や健康管理の推進を含めた妊産婦に対する保健医療体制の在り方について議論をいただいております。
○国務大臣(根本匠君) 今、検討会で様々議論しておりますが、具体的に検討事項は、妊産婦の保健医療に関する現状とニーズの把握、妊産婦が安心できる医療提供体制の充実、妊産婦の健康管理の推進、妊産婦に対する保健医療体制に関連する事項、こういうものを検討事項として御検討をいただいており、その検討結果を踏まえて適切に対応していきたいと思います。
関連して、そういう避難所の皆様の健康、これはもちろん心身ともにということでもありまして、そういう視点からいえば、まさに、先ほどの暑さ対策の熱中症対策はもとより、感染症対策、あるいは心のケア、こういった点を、これは資料十六には、フェーズごとの、先ほど大臣も御答弁をいただいた災害保健医療体制をおつけをしておりますが、おのおののそれぞれのフェーズと、そして、それぞれの同時並行の取組も必要になってくると思います
保健状況の改善が急務となっているナイジェリアにおいて、貧困層にも行き届く保健医療体制づくりの重要性を実感いたしました。 続いて、写真は十五ページの七を御参照ください。ベナンにおきまして、ラギューン母子病院を視察をいたしました。
平成二十九年三月三十一日付けの医政局長通知、医療計画についての中で、精神病床数の算定式に関して、地域精神保健医療体制の高度化による影響値ベータというのがあります。
今回の法改正の検討を託されたこれからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会は、二〇一六年一月のスタート地点では、医療保護入院の在り方、新たな地域精神保健医療体制の在り方が大きなテーマとなっていたのです。議論の半ばに、官邸主導で持ち込まれたのが相模原事件の再発防止策でした。
そして、現地の対策本部では、県庁や県外の関連機関との調整、さらに、急性期や、慢性期へ移行するということで、被災地の状況の変化に応じた保健医療体制の構築の支援、そして、県域では対応できない保健師や看護師などの人材を全国的に調整して人を送り込んでいく、そして、県庁でも連絡がつかない施設、ここには積極的に出向いていって現場の状態を確認していこう、こういうふうに動いております。
去年、「保健医療二〇三五」というのを、二十年先の保健医療体制はどうあるべきかという提言をいただきましたが、その中にも、今先生が御指摘になったような、一定程度はやはり義務的にこの地域にちゃんと行ってもらうというような仕組みを考えていかなきゃいけないんじゃないだろうか、そういう提言もいただいております。
しかし、その一方で、保健医療体制につきましては未整備であるという問題が顕在化しております。 我が国としましては、この保健医療分野におけるベトナムへの支援、大変重要だと認識をしております。特に、医療人材あるいは施設の不足が深刻である点を鑑みて、ベトナムの医療システム全体が効果的に機能するために、拠点病院に対する支援について積極的に取り組んでおります。